新高値の後に発生する上昇トレンド中の最適な買いタイミングについて

株式投資

きむらです。本業エンジニアの兼業投資家です。

新高値を付けた銘柄を見ていると、すでに上昇トレンドが始まっていて、初動に乗り遅れている、という事が多くあります。上昇トレンド中の最適な買いタイミングを知っていれば、上手く波に乗れるかもしれない。

そう考えた事ありませんか?そんな悩みについて調べました。なお、あくまでも僕の考えです。投資をする時は自己責任でお願いします。

  • ボックスから新高値を付けたタイミングで買いに入る方法
  • 具体的なチャートの事例
  • ボックスにならない銘柄の買いタイミング
  • 上値の追い掛けを辞めて手仕舞うタイミング

上記の内容を書いていきます。

結論:ボックスからの新高値更新で買いに入る

新高値からのトレンド中も、売買高が大きく上昇してボックスの高値をブレイクしたタイミングを見て買いに入るのが良さそうです。

ボックス状態から出来高を伴った上抜けは、底値圏からの初動を狙う方法と基本的な考え方は同じという事ですね。

ボックスを上抜けた事で、やれやれ売りも一掃されていますし、すでに新高値を更新しているので、買うタイミングを待っていた人が飛び乗ってくる可能性があります。

また、手仕舞いは、テクニカル分析で判断します。株価は半年から1年先を織り込むので、ファンダメンタルよりもテクニカルで判断した方が良いです。

トレンド中のボックスから新高値を付けたタイミングで買いに入る

たとえトレンド中だったとしても、ボックス状態から出来高を伴った新高値の更新で買うのが、成長株投資の基本的な手法の様です。上昇トレンド中の新高値で買う手法は、「上抜け買い」とも言われていて、上昇中の銘柄を購入する基本的なパターンの1つです。(もう1つは押し目買い)

  • ボックスの高値付近で買った人が撤退(やれやれ売り)した事で、上値が軽くなっていること
  • 上昇トレンド中なので、買いタイミングを狙っている人が多いこと
  • 高い出来高を伴うことで、買い手が多い(大口の買い手がいる)と判断できること

以上から、ボックスの高値を超えて新高値を更新する事で、上昇トレンドが継続していると判断しての買いです。

底値からの新高値更新と同じで、上値が軽くなっているために、株価が上昇しやすいと考えられています。

トレンド中の新高値更新買いの具体的なチャート事例

トレンド中にボックスからの新高値更新で買い出動するチャートパターンの事例を紹介します。

ソフトブレーン(4779)のチャートです。まだ、新高値を付けたばかりで、これから上昇するかわかりませんが、ご紹介します。

チャートを見ると、8/1前後でボックスから出来高を伴った上抜けをしています。その後は一旦もみ合いがあって、8/14に高値を付けました。しかし、上がって行かずにだらだら下がり始めます。

9/2に上抜けしたボックスの上値付近をタッチしてから上昇を始めて、そのまま大陽線を付けて前回高値を抜けてます。出来高も前回ボックスをブレイクした時よりも多いので、上昇に期待ができそうです。

ボックスにならない銘柄の買いタイミング

上昇トレンド中の銘柄が全てボックスを作るかというと、そんなことはありません。終始右肩上がりで、ボックスを作ら無い力強い銘柄もあります。

そういった右肩上がりの銘柄をトレードしたいんですが、今はそのような右肩上がりの銘柄に入るタイミングを判断できないので手を出さない方針です。

上値の追い掛けを辞めて手仕舞うタイミング

どんなに勢いがある銘柄でも、必ずどこかで下げに転じる事があります。その時はファンダメンタルに変化がなくてもテクニカル分析で判断します。

テクニカルで判断する理由は、株価は半年から1年先を織り込んでいるからです。つまり、ファンダメンタルに異常が出てきた時には、すでに株価は下がっている可能性が高いからです。